いよいよ自動車学校の卒業試験。
バイクはすでに注文済み、試験に受かって試験場で免許の交付を受ければ立派なライダーとなれます。
あんなに楽しかった教習が終わってしまうのは寂しい限りですが、バイク病はもう末期まで進行しているのでそんなこと言ってられません。
それでは卒検から免許の交付までをサクッと紹介していきます!
快晴と言う他ない見事な青。
まさに卒検日和となったわけですが、緊張も不安もありませんでした。
2週間ほぼ毎日通って教習を受けたら誰でもそこそこ上手になりますからね。
長い時間かけて取るのは逆に難しいだろうなー。
当日私と一緒に普通二輪の試験を受ける人が1人いて、雑談しながら時間まで待機。
欲しいバイクはホーネットとのことで、わかりみが深い。
その方が先に呼ばれて試験を開始。安定した運転で危なっかしいところもなくクリアされてましたね。
ついに呼ばれた私です。
他の教習生を教えていたバイクの教官が偶然発着点近くの止まれにいて、こっそりジェスチャーでリラックスリラックスとしてくれました。
短期集中で叩き込んだ甲斐あって問題なくクリアです。めっちゃニーグリップしました。
皆さんも教官の言うことは素直に受け取って、言われた通りに走れば安全ですし卒検クリアも余裕です。
変にオリジナリティとか出しちゃダメですよ!
と言うことで
卒業証明書ゲットだぜ!
別の日。
卒業証明書を持って運転免許試験場へ。
申請して免許もらうだけなんですが、一番重要なのは写真ですね。
せっかくの二輪免許の写真が変な顔になってはライダーとしてかなs・・・
めっちゃ変な顔になりました。
どうしてでしょうね?たまに芸能人が免許とった!って写真をSNSにアップしてるけど、テレビで見たまんま写真にうつってるじゃないですか。
20数年この顔で生きてきてるはずなのに、いまだに免許の写真だけは自分の知ってる顔が映ったことがありません。
多少ヘコみはしましたが気にしてる場合ではありません!。
無事免許は交付されたので、その足でバイクを取りに行きます!
自分で自分のバイクに乗るのです!GSR250が待ってる!
某赤男爵に到着。
早速色々手続きしてバイクの元へ。
前回の記事にバイクの紹介してますので、見てみてください!
色々取り扱いの説明受けたりして、いざ乗車!
おお、重い!250なのに教習の400と重さ変わらない!
さすがの重量感、デカさは正義。
インジケータもカッコよくてたまりませんね!
速度計はデジタル、タコメータはアナログ、そして燃料計と現在のギアが見れる親切設計!
初心者用バイクとしては最高のコックピット視点だと思います。
家までバイクで帰って実感しました。
ああ、ライダーになったんだなと。
おかげでバイク病は無事治りました。
家の中にはバイクウェア・ヘルメット・グローブなどなどバイク用品があり、外にはGSR250がある。
待ちに待った光景ですよ!
ここからこの記事も多分面白くなっていくはず!
それじゃ次回!#05. 松前で桜見る!
大人数ツーリングしてみたい!
コータ=ザッカーバーグ
@kota_zuckerberg
バイクとプログラミングをこよなく愛する編集部の後方支援担当。 愛車はSUZUKI GSR250。 Illustratorの自動化からWEB制作、インフラの整備などをこなしていくうちに いつの間にかフルスタックエンジニアになっちゃった。 主な使用言語はphp, javascript, go, applescript。最近はjsに傾倒ぎみ。